フローレンシア 第一章 「決闘調査隊」
皆さん、こんにちは調査員アドです。
今回は、小生意気な調査員をギャフンと言わせるべく、果たし状をたたき付け、修行の旅へ出る事になりました。
と、冗談まじりに彼女は言ったけれど
これはもう
足を引っ張るってレベルじゃない気がする
この時点でのアミ君とのLvの差は4つ
しばらく調査をアミ君に任せていたら
気づけば大きくLvを突き放され
見事
哀れみの目で見られる始末
このアミ君のリアクションから
もはや私が笑えない状況になっているのだと痛感させられました。
その後、キャッスルフィールドを離れ
一度ウィードリッジに戻った私たち・・・。
フォローのつもりか知りませんが
もはや私には同情にしか聞こえないので
丁寧な京都弁で返事をしたら
追い討ち
そうか・・・どうやら君はとことん私をコケにするつもりみたいだね・・・。
ならばこちらもやられっぱなしで終わる訳にはいきませんな!( ゚д゚#)
本気で泣きたくなったミスタイピング
皆さん、こんにちは
調査員アドです。
今回でフローレンシアは最終レポートになりますが
最終なだけにここまでコケにされていては
同じ調査員として、そしてフローレンシアの精霊使いとして
末代まで恥を晒す事になると感じた私は
この小生意気な調査員をギャフンと言わすべく
果たし状を叩きつけ、修行の旅に出ることになりました。
とは言え、Lv13のアミ君をLv9の私が短時間で一気に追い抜くことが
最終目標であった為、それはもう過酷で辛い修行となりました。
特に辛かった事は
一日一食の私と
どっちがハングリーか競い合って
実は向こうの方がハングリーだった事
どこかの格闘漫画みたいに適当に滝に打たれていれば
実は勝手に強くなっているのではないかと甘い夢を抱いたけれど
世の中そんなに甘くなかった事
なかなか効率の良い修行が出来ず焦りが募っていきます。
くっ・・・!こうしている間にもアミ君は
PTを組み、中級クラスのダンジョンでLv上げをしたり
PTの皆と楽しく温泉に入ったり・・・
艦隊戦を楽しんだりと・・・
フローレンシアの調査を楽しみながら進めているというのに・・・
なんだろう・・・
この差は・・・
そうしていよいよ・・・
アミ君との決闘の日がやって来ます。


